長年培ってきた技術、
新しい技術の実現。
ヒラノK&Eが生み出す
「コーティング技術」と
「走行技術」
02
省エネ技術
01
排熱回収技術
熱交換器を排気ガスの配管上に設置することで、排熱を取り出し、通常排気している温度より下げて大気放出します。
熱交換器で熱せられた空気を設備内に戻し燃焼用空気として使用します。
通常より高い温度の空気を使用するため、燃焼用のエネルギーに少なくすることが可能です。
また排熱回収装置は分解洗浄可能な構造にすることにより、排熱の回収のみならず容易に分解洗浄できることで、
毛羽等の多い染色工場でもその能力を持続可能なものにします。
シンプレックステンター
機内の様子と排熱回収装置図
シュリンクサーファー
機内の様子と排熱回収装置図
02
テンターにおける
省エネ技術
テレスコピックノズルを採用し、処理布幅に合わせて自動でノズル幅を伸縮させることにより
効率の良い乾燥、熱処理が可能です。さらに排熱回収技術とテレスコピックノズルの
合理的システムにより本体をコンパクトにすることで熱の損失も抑えることができます。
03
シュリンク
サーファーにおける
省エネ技術
独自構造設計で特殊ネットコンベアによる完全ノーテンション状態での
高風速処理を可能とすることで、高性能&省エネルギーを実現します。